マラッカの街角 2013年1月25日 [東南アジア]
マラッカと言えばマラッカ海峡と言うのが自分のイメージ、ここはマレー半島の中でも重要な街らしい。しかし、マレーシア・タイ・シンガポールにいくときは、ほとんどガイドブックを持ち歩いていないのでどこに何があるのかさっぱりわからなかったのが今回のケース。
マラッカの街にあるもので有名なのは教会。それ以外のものほとんど知らない。(苦笑)
しかし街中意外にも面白い感じでした。 このあたりは確か唐人街だったような
最近は日本語をつかっているお店もときどきあります。
昔要塞だったところ
運河だったと思います。
一番有名な教会でも名前はなんていうのか知らない。。(キリスト教会とのこと)
この像が誰か知らないでもとりあえず撮影。(なんとフランシスコ・ザビエル)
教会跡
高台から見たマラッカの街(意外に都会と思いました。)
最後に好きなRoti canaiとTeh tarikという黄金コンビ。(スリランカでは同じようなものは見たことありません。)
マレーシアが最初マラヤ連邦としてイギリスから1957年独立したとき、マラッカで独立宣言を行ったようです。当時はシンガポールもマラヤ連邦の一員。65年にシンガポールがマラヤ連邦から追放され、今のマレーシアとシンガポールになりました。例えば昔はマレーシア航空とシンガポール航空は同じ会社でした。
2014-06-05 00:07
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